思考力の低下や精神状態の変化

心療内科を受診する基準って?

うつ病をはじめとするメンタル系の病気が認知され始めたということは、それだけ心身を患っている人も多くなっているということです。心療内科、精神科、メンタルクリニック…現在では、さまざまな診療科があります。初めて行く方にとってはハードルが高く感じるかもしれませんが、ここでは心療内科についてご紹介します。

心療内科とは、精神的な要因から身体的な症状があらわれたときに受診する診療科だと考えてもらえば大丈夫です。こういった症状を「心身症」と総称して呼びます。最近では、心療内科と精神科の療法を掲げている病院も多いので、分からなければそういった病院を選択するのもいいかもしれません。予約制のところは初診をとるのが難しいところも多く、当日の初診を受け付けてくれる病院を探すのがおすすめです。

心療内科を受診するにあたっての具体的な症状

どのような症状が出れば受診した方がいいのか、この程度で受診していいのかなど不安に思う方も多いと思います。心身症は人によってさまざまな症状が出るので、一概にこれとは言えません。

たとえば、思考力が低下したり精神状態の変化が代表的な症状です。情報の処理が遅くなるため、いつもやっていた仕事や家事に、異様に時間がかかったりします。楽しみだったテレビを見るのが辛くなったり、重度になると文字が読めなくなったりする人もいます。精神が不安定になり涙が止まらなくなるなど、初めは精神的なものだけだった症状が身体にもあらわれ、食欲不振やめまい、不眠なども引き起こします。反対に過食、過眠になる人もいて、その症状は多岐にわたります。うつは心の風邪だという言葉がありましたが、今ではそう呼ぶにはあまりにも難治だと言われています。このような症状で受診するほどではないと自分で判断するよりも、早めの受診をおすすめします。

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